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リストマーク 「Sxxxx Art Gallery」に要注意! 3 

2018年01月07日 ()
トルコ旅行 * 旅行
「Sxxxx Art Gallery」で被害に遭われた玲子さん(仮名)のメールをそのまま掲載しています

その青年D.M.(彼のイニシャル、自称29歳)は、ハロー!と言ってきました。
私は、警戒しました。

しかし、感じが良さそうだったのと、身なりがしっかりしていたのと、怪しいおじさんではなく若そうな青年だったことから、警戒をほどきました。
私は何年もヨーロッパでバックパッカーをしていたので、知らない若者同士が友達になるなんてことはよくあったので、彼が話しかけてきても、不自然だとは思わなかったのです。

彼は、仕事に行く前で、コーヒーを飲もうと思って歩いているところだと言いました。
一緒にコーヒーを飲もう、いつも僕が行く美味しいコーヒー屋があるんだ。と言われ、コーヒーを飲むくらいならいいか、と思い、ついていきました。
そのコーヒー屋は、スタバでした(笑)

カフェ
「タビタツ」より拝借

イスタンブール人が通いつめるコーヒー屋が、スタバというのは変だなと思いましたが、そこはスルーしました。
コーヒーをごちそうになり、席に座って彼と話しました。彼は日本語はほとんどできなく、私たちの会話は英語でした。
私は英語が自分の専門分野なので会話するのに問題ありませんでした。
あとから考えると、日本語ができない彼にとって、英語が通じる私は、都合が良かったろうと思います。
イスタンブールは美しい、イスタンブールは世界一の都市だ、と何度も言っていました。

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[2018.01.07(Sun) 20:00] 被害者の「物語」Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 「Sxxxx Art Gallery」に要注意! 2 

2017年12月12日 ()
トルコ旅行 * 旅行
「Sxxxx Art Gallery」で被害に遭われた玲子さん(仮名)のメールをそのまま掲載しています

今からちょうど2年前に飛行機の乗り継ぎ時間を利用してイスタンブールを訪れました。
当時25歳、女の一人旅です。
はじめてのイスタンブールでした。

乗り継ぎ時間が10時間ほどあったので、アタチュルク空港でじっとしているよりは、市内へ行ってブルーモスクでも見てみたいと思いました。
朝早くアタチュルク空港に着陸した私は、始発のトラムで空港からブルーモスクがあるスルタンアフメット地区まで行きました。
早朝(まだ朝6時頃!)だったため、旧市街は静まり返っていて、ブルーモスク、アヤソフィア、公園や路地を誰にも邪魔されず歩くのは本当に気持ち良かったです。

1時間ほど歩き、近くのカフェで休憩しました。
紅茶とデザートでエネルギー補給し、また歩きはじめました。
異国の地で贅沢な時間を過ごせていることに、心は踊っていました。しかし、この気持ち良い旅も、ここまででした、、、。

istanbul.jpg
『TurkisH Air&Travel』より拝借

キオスクAでポストカードを売っているのを見て、日本の家族にポストカードを出すことにしました。
ポストカードを買う際に、切手はあるか?と聞いたら、「ここには売っていないが、あそこに見えるキオスクBには売っている」と教えてくれました。

早速50メートルほど離れたところにあるキオスクBに行き、切手を買いました。
キオスクBのそばで家族にポストカードを書いている間、キオスクBのお兄さんは、携帯で誰かに電話していました。

ハガキを書き終わり、近くのポストに投函して、振り返ると、そこには青年が立っていました。

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[2017.12.12(Tue) 17:25] 被害者の「物語」Trackback(0) | Comments(4) 見る▼
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> 「Sxxxx Art Gallery」に要注意! 2 by ハンドルネーム未定
今テレビでエヴァンゲリオン、歌ってますよ!
去年のエントリーから1年たつんですね
早い!(◎_◎;)

http://turkey11.blog99.fc2.com/blog-entry-310.html

あっ、もう歌終わってしまいました
アニソンコーナーでした

残念! by かこ
ハンドルネーム未定 さま

エヴァンゲリオン歌ってたんですね。
聞きたかったです!

ほんとに1年経つのは早いです。
ぼやぼやしてられませんね

> 「Sxxxx Art Gallery」に要注意! 2 by ハンドルネーム未定
今、Eテレでイスタンブールやってますよ
11時から11時27分まで、イスタンブールの魚料理とか

レイチェルのおいしい旅レシピ トルコ・イスタンブール編
 http://www4.nhk.or.jp/P3894/x/2017-12-25/31/30316/2508245/

「あつあつ醤油バターさば」を今作ってる所
あとで写真送りますね

by kako
ハンドルネーム未定さま

「レイチェルのおいしい旅レシピ」は、時々見るんだけど、
今回は見逃してしまいましたe-351
残念!

「あつあつ醤油バターさば」
なんか、日本人向けのレシピですね。

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リストマーク 「Sxxxx Art Gallery」に要注意! 1 

2017年11月20日 ()
トルコ旅行 * 旅行
Txxx Art Gallerと並び立つ悪徳店「Sxxxx Art Gallery」においてまたもや被害が出ました。
この店に関しては、過去に何度も取り上げています。

またもやのSEDxx ART GALLERYとフセイx・クラッx 1
またもやのSEDxx ART GALLERYとフセイx・クラッx 2
ラマザxとフセイx・クラッチに要警戒!!
観光地のど真ん中は、日本水準の物価??
緊急!! SEDxx ART GALLERYで相次ぐ被害
三大悪徳絨毯屋(+1店舗)に最大限の注意を!!

sedir art gallery
トリップアドバイザーより拝借

今年6月に「玲子さん」(仮名)とおっしゃる方からメールをいただきました。

かこ様、こんばんは。
早速メールをいただき、ありがとうございます。かこ様のブログを読み、本当に勉強になりましたし、トルコ人の態度に腹が立ち、この怒りを新たにしています。かこ様が裁判に挑まれたことには心を動かされました。当時、辛い心境だった私は、かこ様のブログに救われました。このようなブログを作っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
以下、私の体験です。昨日から時間をかけて文章にしました。以下をコピペして、本文に載せていただけたら幸いです。この出来事を文章にして公開するのははじめてなので、少し緊張しますが、やはり日本女子の被害を減らしたい一心です。


辛いご体験を公にする許可をいただきましたので、次回から彼女のメールをそのまま掲載いたします。

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[2017.11.20(Mon) 21:35] 被害者の「物語」Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 注意喚起のコメントをいただきました! 

2017年10月04日 ()
トルコ旅行 * 旅行
少し前にいただいたコメントを、ご本人了解の元、掲載させていただきます。
伏字を少々拡大させていただきましたこと、ご了承くださいませ。

様々なサイトが閉鎖になり何処へ投稿して良いかわからずここへ投稿したことを勘弁してください。
銀座のAによる被害者が最小限に止まることを切に願い掲載させていただきます。
KOOOOのAさんがついにできちゃった婚。それでも女性を漁る行為は止まず、女性を食い物にしています。どうぞ彼の甘い言葉、行動に騙されないでください。長らくAの支援者として働いてきた共同経営者の日本女性もあっけなく切られました。Aに関するネットの削除に尽力を尽くしたアディー〇の元社長夫人です。ここまでの情報は今まででてきませんでした。信じるか否かはあなた次第ですが駆け引きなしでこれが全て真実です。


konya-1.jpg
(メブラーナ 『GO 豪 メルボルン』より拝借)

くだんのレストランですが、6〜7年前、このブログや2ちゃんねるで「本人と共同経営者の女性が参戦しての炎上」という局面がありました。個人的にも数人の方から被害を訴えるメールをいただき、対応させていただいたものです。

長らく情報は途絶えましたが、今回貴重なコメントをいただき「被害が止まるように」とのコメント主の思いに応えて、記事として出させていただきます。

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[2017.10.04(Wed) 11:30] コメントからTrackback(0) | Comments(3) 見る▼
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情報提供 by 匿名
今年のいつだったか、この人物よりインスタから個人メッセージが来ました。目的は良く解りませんでしたが、怪しいので無視しました。その様な手口で新たなカモを探しているのかもしれませんね。気を付けましょう。

情報提供、ありがとうございます! by かこ
匿名さま

コメントをいただき、ありがとうございます。
インスタに個人メッセージですか。
新たな手口かもですね。
無視されて良かったです。

みなさん、気を付けましょう!

by nao
匿名さま
かこさまに情報提供した者です。失礼ながら人違いをされていらっしゃいます。
匿名さまなのでどなたかわかりませんが当方はインスタグラムを使用しておりません。アカウントすらもっていません。
かこさま以外に連絡しておりません。
当方は新たな被害が出ないことを願い注意勧告しただけなのにこのような言い方は心外です。匿名さまこそ火消しに躍起になっているように見えますよ。

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リストマーク 「トルコに26人しかいない絨毯鑑定士」まだ言う?? 最終回 

2017年09月10日 ()
トルコ旅行 * 旅行
絨毯は買わせても、結婚はしたくないオXXは、「自分が気に入っている絨毯を買わないなんて、信じられない。彼女の愛がその程度だったなんて、もう信じるに値しない」と言って、店を出て行きました。

翌日Bさんは、オXXとの愛に破れた悲痛な思いを抱いて帰国、「絨毯詐欺」の内情に気がつかなかったにもかかわらず、絨毯を買うことは免れたのです。

帰国後、LineでオXXと不毛なやり取りをしたり、Aさんに相談したり、はたまた旅行社に「いかがわしいホテル」を紹介した抗議を行ったりしていましたが、まだ「トルコの絨毯詐欺」という本質には気がついていませんでした。

モザイク美術館
モザイク美術館(管理人撮影)

ただ、2017年1月に、Aさん、Bさん二人で再びトルコへ旅行した折、トルコ人友人の経営する店で出会った、「一時帰国した日本在住のトルコ人」の話を聞いて、ようやくことの真相が分かったのです。

その金沢在住の「トルコグッズ関連の仕事」の男性は、「スルタンアフメットの絨毯詐欺」を熟知しており、今までにも多くの被害者から話しを聞いて「トルコ人として大変迷惑だ。トルコの恥だ」と憤慨していたそうです。

特に、Txxx Art Galleryに関しては、隠しカメラで客を監視したり、他店の悪口を言って自分の店以外に行かないようにしている、数年前は、吸い込まれるように日本人が入店、多くの被害者が出ていたと告げ、Bさんはやっと、真のオXXの立ち位置が分かったのでした。

拙ブログでも以前から指摘していますが、相変わらず「監視カメラ」で客同士が鉢合わせしないように管理、後で苦情を言われないよう監視しているのだと再確認しました。
また、ネット上では、「日本人に評判のいいホテル」として知られている「ホテル メxx2」が、客引きを通じて、詐欺店と結託しているということも分かりました。

読者の方々から指摘されている通り、日本人旅行者が激減している昨今、ホテルも土産物屋も、せっせと絨毯屋へ客引きしているようです。

みなさん、気をつけてくださいね。

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[2017.09.10(Sun) 18:01] コメントからTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 「トルコに26人しかいない絨毯鑑定士」まだ言う?? 5 

2017年07月31日 ()
トルコ旅行 * 旅行
自称絨毯鑑定士U、オXXと役者が揃ったところで、絨毯が登場してきました。

Bさんの前に広げられた、1枚の絨毯。

Uは、「この絨毯は、オXXの出身地産で、彼自身とても気に入っている値打ちもの」と言い、その後、何千回も言ったであろうセリフを唱え始めます。
「絨毯鑑定士の私から見ても大変素晴らしい絨毯。オXXは今すぐにでもこの絨毯が欲しいけど、買える資金がない」
「あなたとシェアして、大切な絨毯を君の部屋に飾ってくれないだろうか」

Bさんは、いったい何のことか、意味が理解できません。
何故?・・・と思い、ほんのひと時を置いて、そして、悟ります。

「騙された」

カッパドキア
カッパドキア(読者の方よりご提供)

Bさんは「私もお金がないから無理」と言いますが、そこはそれ、お決まりのセリフが続きます。

「あなたは、オXXよりお金が大事なの?」
「あなたのオXXに対する気持ちはその程度なの?」
「オXXはがっかりしている」
「お金とオXXとどっちを取るんだ!」
捲したてるUに、やり取りに入るでもなく、お酒を飲みながら静観するオXX。

Bさんは、「今直ぐに、ここで彼と結婚するなら借金して絨毯を買ってもいい」と宣言します。

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[2017.07.31(Mon) 14:15] コメントからTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 「トルコに26人しかいない絨毯鑑定士」まだ言う?? 4 

2017年06月25日 ()
トルコ旅行 * 旅行
「日本語が上手な人がいる。日本に行ったこともあるし、紹介したい」
Bさんは、ホテルのスタッフであり、オXXの身内でもあるこの男性の提案を快く引き受けます。
この段階で、「じゅうたん」という言葉は無く、「絨毯屋に連れて行かれる」とも思っていません。

着いたところは、
「Txxx ART GALLERY 」

「日本が上手で、日本に行ったこともある」という、くだんの人物が登場してきました。
「自分は、26人しかいない『絨毯鑑定士』であり、仕事で何度も日本に行っている」と自己紹介します。
(→自己紹介と云うより自己喧伝かな・・・、いやウソだから虚言ですネ)

かたわらから、店員が「オメルと結婚したいの?だったら私が仲を取り持ってあげる」と言います。
チャイを飲みながらの談笑、しかし、Bさんには、常に上から目線で話す、この「自称鑑定士」の男の態度が嫌で不快感を覚えます。

フォーシーズンズホテル
フォーシーズンズホテル(旅web TRIPATARより拝借)

トルコに26人しかいない『絨毯鑑定士』
トルコ通にはお馴染みであり、このブログにも再三既出、ネットにも広く拡散されている「超有名男 U

ここからは、いつものシナリオ通り、口八丁手八丁男の独壇場。
いつの間にか、仕事で忙しいはずのオxxも姿を見せ、役者は全て登場しました。

いや、人は揃いました。
あとは絨緞ですね。

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[2017.06.25(Sun) 14:30] コメントからTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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