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2010年07月28日 ()
クレジットカード * ファイナンス
上級マネージャーS氏は、「Z---に関する情報は送った。しかしトルコのアクワイアラーは判明しなかった」と回答してきました。
マスターには「Fax」で問い合わせしているが、回答を要求する権限はこちらにはない、とも言いました。
私が、アメリカのマスターに電話した時にも、「マスターは、単にロゴを貸しているに過ぎない」との返答でしたから、手数料収入しかない「マシーン」のみの存在に、交渉はできないということになってしまいました。
S氏も、マスターとは、「一方通行」の関係でしかないと、認めています。

カードに詳しい友人から、こんな話を聞きました。
ある店でカード(JCB)を切ろうとした折り、「カード払いだと3%上乗せになります」と言われて、カード会社に抗議したことがあったそうです。
本来店側がカード会社に支払うべき加盟店手数料を、顧客に押し付けるのは、やってはいけないことです。
JCBは、店に厳重注意し、それ以後、その店は除名になったそうです。
何件の抗議で、処分が決まるのかは不明ですが、イシュアーでもあり、アクワイアラーでもあるJCBは、顧客の抗議を聞いて、不良加盟店を切ったということになります。

現地のアクワイアラーではなく、現地の支社を通して、加盟店管理を行っているJCBなりアメックスを使っていたら、「Z---に対する抗議」への対処も、違う形で前進したであろうに違いなく、海外でのカード選択を過ったことは、かえすがえすも残念という以外ありません。

アヤソフィア
アヤソフィア博物館

Z---で、JCBなりアメックスが使えるのかどうかは分かりませんが、過去にこれらのカードを切って絨毯を買われた方は、カード会社に対して、アクションを起こすことができるのではないでしょうか。
「情報の箱がいっぱいになれば動く」と、○○○マスターカードのS氏も言っています。

トルコのアクワイアラーが判明しない現実ではありましたが、どういう訳か、S氏は、11月、12月に続いて、1月も引き落としを猶予する、と提示してきました。

3回目の引き落としがなくなったことは、私にとって大きな「励み」となりました。
どうであれ、口座から引き落とされていないという現実は、それだけで「戦おう」という意欲を後押ししてくれたからです。

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[2010.07.28(Wed) 23:35] カード会社との折衝Trackback(0) | Comments(10)
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COMMENT

お久しぶりです。 by 阿修羅
地道ですが、とても知恵になる。そして今後役立つ情報だと思います。
普通なら諦めてしまう事をやっているかこさんを尊敬します。
これからもまだまだ難関があると思いますが、応援しています。

ここでは殆ど手数料支払い。。。 by ぶん
すみません、トルコとは全く関係ないんですが、ここ(Phuket)だと、もしお客さんがカード支払い希望する場合いは、お客さんがVisaだと3%、マスターだと確か4%手数料を支払わないと行けない店が殆どです...。(%は確か、なので正しくないかもしれませんが、とにかく手数料は発生します。)

私が以前働いていた店も、カード払いは手数料と、当たり前のように言っていました。私は「小さいお店だから、手数料かかってしまうんだ。」ぐらいにしか思っていませんでしたが、もし、ちゃんとカード支払いの事をわかってるお客さんが来たら、それこそ大もめでしょうね。ここ...。

大変勉強になりました。

PSバンコクのテロ、ご心配ありがとうございました。プーケットは何の問題もありませんでしたが、あのテロのおかげで、今年は全く観光客を望めず、(日本人、外国人共々)かなり厳しい夏休みを送っています。なので、時間あるのでこうしてカコさんのブログとか読んでしまってるんですが...。

手数料とは言わないまでも by lulu
お久しぶりです。
手数料の転嫁は禁止なのですね、勉強になりました。
しかし手数料とははっきりと言わずとも、「現金割引」や「現金価格・カード価格」という形で手数料分を上乗せしているのだろうと思われる販売形態はよく見かけますね。
現金価格は日本の有名観光地の土産物屋で見かけましたし、海外のチェーンでないホテルでは現金割引が多いように思います。

ヨーロッパではJCBやAMEXは使いにくいという話も聞きますが、便利さをとるかアフターケアをとるかの使い分けは重要ですね。
しかしカードを切る時点でそのような情報を持っていることは少ないですし、詐欺店であるということも分からないのですよね…。
かこさんがこのように情報を公開して下さったことでカードの選択を考えるきっかけになりました。
これからも頑張ってください。

カード会社 by かこ
阿修羅さま
こちらこそご無汰沙しております。
「あきらめが悪い」のか、とことん突き詰めてしまう性格のようです。
応援、ほんとうにありがとうございます。

ぶんさま
プーケットは、何の問題もないとのこと、伺って安心しました。
店の「客への手数料上乗せ」が、日常茶飯事とは、びっくりです。
「加盟店手数料を客が払う」ことを認めているカード会社は、無いはずで、本来あってはいけないことが、なぜか横行してしまっているのですよね。
カード会社も、もっと努力して、社会に周知させていくべきと思います。
ぶんさん、
観光客が減ってしまって、厳しい夏休みとのことですが、またすぐに戻るのではないでしょうか。
安全となれば、また日本人観光客も訪れることと思います。
がんばって下さいね!

lulu さま
こちらこそ、ご無汰沙しました。
はい、手数料の転嫁は、加盟店規約に違反します。
ですが、おっしゃるように、「現金価格、カード価格」は存在します。
抜け道というか、それぞれの店舗で、都合のいいように、販売方式を定義しちゃうんですよね。
「現金だと値引きします」とか言って・・。
ヨーロッパでは、JCBやアメックスは、VISA及びマスターより、使える店舗が少ないのが現実ですので、便利さを取るか、信用を取るか、難しいところですね。
私も、今回の絨毯詐欺をきっかけに、カードについていろいろと考えるようになりました。

私も勉強させてもらっています。 by メドューサ
名前を改めたメドューサです。

 3か月支払いを延ばしてくれても
その間に領事館や絨毯鑑定に動くのはさぞ大変だった事でしょう。

 カードで生活費や公共料金の精算をしていると、何年もかけて自然とお金の支払い期日にルーズになってしまうんですよね。
私も昨年の秋にかこさんのブログを知った辺りに海外保険が効くアメックスに切り換えています。
銀行提携カードなので銀行が気を使って海外でキャッシングができないようにしてくれました。

これからも応援しています。

引き落としがされず、よかったですね! by マリコ
人生にはふっと落ちてしまう穴のようなものがあるとしたら、まさにスルタンアフメットはそんな場所ですね。
イスタンブールに戻ってきた夜、自分たちで手配したベリーダンスショーをみるために、ホテルからシルケジへタクシーで向かいましたが、チェンベルリタシュ辺りで降ろされました。てっきりシルケジの近くで降ろされたと思い込んでいたので、ずいぶん迷いながらトラムの線路に沿って坂を下っていた時のこと、まずそこを縄張りにしている黒い目と黒い髪のトルコ人が話しかけてきました。日本のどこから来たの?とか聞かれたので、私が答えていると、一緒にいた年輩の友人がきっぱりとそんな人を相手にしないで!と私に言ったのです。トルコ人はすぐさまブチ切れて、悪態をついていました。
さらに坂を下って、交差点に来たところでこちらから道を聞いた人はまたしても日本語が話せる人で、ここからはまだだいぶ歩くよと親切に教えてくれました。さらに歩いていると、日本人の女の子が話しかけて来ました。彼女はトルコ人の陽気なおじさんと一緒で、四人で数分歩きながらようやく目的地に着きました。今思うと、この二人組も危なかったのかもしれません。日本人だと安心してついていったりしたら最後、物を買わせようとすることだってありますものね。そのおじさんは自分は土産物屋をしていると言ってましたし、この界隈は狙っている人がうようよいる所と確信しました。
翌日は一人でアヤソフィアを見たあとに、トラムの駅に向かって歩いていると、昨日と良く似た黒い目、黒い髪のトルコ人に話しかけられました。少し話をしたので、写真を撮ってもいいかと聞いたら、写真を撮られるのは嫌いだと言って断られました。普通、トルコ人の女性や子供は日本人と写真に収まるのが大好きで、いくつかのドライブインのトイレ休憩では何枚も写真に応じている日本人は珍しくありません。やはりあやしい人だったと今では思えるのです。

私が大丈夫だったのは、自由時間が少ないツアーだったので、そういう人間とゆっくりする暇がなかったことが一番大きいと思います。もしも一人旅だったら、日本語で話しかけられていたら、ちょっとくらい付きあってもいいかなと思っていたかもしれないのです。
次回のトルコ旅行があるならば、イスタンブールとエーゲ海沿いのホテル泊だけののんびりした旅にしたいので、このようなブログによって、彼らの騙しの手口を知っているのといないのでは、だいぶ違うと思います。とくに、日本で働いて堅実にしていらっしゃる女性は、お金もあるだけにだまされやすい。外国人は情熱的で見た目の違いに目を奪われるかもですが、自分を大切にして行動するしかないです。
自衛手段としては、買い物は手持現金の範囲内にする、自分の名前・連絡先・ホテルは教えないなどは最低限のことですかね。

ところで、新宿のはずれにあるフランス料理の店に会社の後輩と行ったおり、カード払いにしたところ、手数料を乗せられました。本当は間違っていると指摘できたのでしょうか。知らなかったのと、カード払いだとマイルが貯まるので、納得して払ってしまいました。この不況の中、飲食店ではクーポンを使う場合はカード決済が不可という店は多いですね。

夏なのにちょっと風邪を引いてしまいましたが、かこさんはお体に気をつけてくださいませ。


管理人のみ閲覧できます by -

スルタンアフメットとカード会社 by かこ
メドューサさま
そうですね。いろいろなことが同時進行で起こっていましたし、一方ではブログ運営もありで、兼ね合いが難しかったです。
アメックスは、やはり信頼のブランドだと、思います。
ブログの旅行記、楽しく拝見させていただいています。イスティクラル通りの動画も見せていただきました。
7月18日の日記の写真のひとつに、思わず手が止まりました。

マリコさま
はじめまして。コメントをいただき、ありがとうございます。
「人生に、ふっと落ちてしまう穴のようなもの」とのお言葉にはっとしました。まさにスルタンアフメットとはそういう場所だと感じます。「言い得て妙」です。
ツァーで旅行されたのですね。上手に切り抜けてらして、何事もなくよかったです。
自分から寄ってきたのに、写真撮影を拒否したトルコ男性、個人的に写真が嫌いなのかも分かりませんが、おっしゃるように、怪しいと思います。
次回はエーゲ海に行かれるかも・・・?
イスタンブールで知り合って、リゾート地に一緒に旅行して絨毯を買わせるという連中もいるようです。マリコさんは、もう手口をご存知なので大丈夫と思いますが、気を付けて下さいね。
「買い物は手持現金の範囲内にする、自分の名前・連絡先・ホテルは教えない」まさにその通りです!

新宿のフランスレストランでのカード使用で、手数料上乗せですか。
それはひどいですね。もちろん違反ですので、店にもカード会社にも抗議できます。
支払い済みであっても、カード会社に電話して、手数料返還を打診してもいいのではないでしょうか。
対応はカード会社にもよると思いますが、返還はともかく、少なくともそのカード会社の「対応」を見て、信頼度を測ることはできますよね。
お風邪を引いてしまわれたとのこと、どうぞお大事になさって下さいね。
私も少々夏バテ気味ですが、へこたれずがんばります。
今後もブログへご訪問下さいね。
お待ちしております。

1491の方へ
「暑気払い」「戦意喪失」のお言葉に、私も笑いました。
ありがとうございます。おかげさまで、気分が晴れました。

カード払いについて by ゆう
かこさんご無沙汰しております。

先日(2ヶ月前くらい?)、私が関わった男性は詐欺師として名前が挙がってますか?と伺った者です。


トルコや絨毯や詐欺とは全く関係ないのですが、カードの手数料上乗せについてお聞きしたい事があったのでコメントさせて下さい。


以前、テレビ番組で、某ファミレスがクレジットカード払いを導入していないのは、導入してしまうと手数料をカード会社に支払う為に、その分メニュー代金を値上がりせざるを得なくなるから・・・と言うものでした。

こういうのってどうなんでしょう?
実際はカード払いをしていませんので想像でしかありませんが、もしカード払いを導入した場合、料理代金が値上がりしたら、客側が事実上 手数料を支払っている事になりますよね??
違反ですよね?

何か、客の事を考えているんだーと感心してましたが、かこさんの記事を読んだら何だかなぁ…違反じゃないの?
と思えて来ました。

長々と申し訳ありませんm(_ _)m

変わらぬご訪問、ありがとうございます by かこ
ゆうさま
こちらこそご無汰沙です。
あれから、彼に関しても、スルタンアフメットのお店に関しても、何も情報は入ってきていません。
「何もない」ということは、悪くはない・・と思いますが、「共同経営」という言葉が、少々気になりますね。

カード会社の手数料上乗せに関してですが、某ファミレスの言い分は、「メニュー代金に上乗せしてます」という店が数多く存在していることの、証明というか、表れといっていいものでしょうね。

加盟店規約には、「クレジット客と現金客を差別してはいけない」という決まりがあり、実際、JCBの規約を見てみましたが、
第11条 (加盟店の義務、差別的取扱いの禁止等)に次の一文がありました。
現金客と異なる代金を請求して、会員に不利となる差別的取扱いを行わないものとします。
マスターの規約にも、同様の意味合いの項目がありました。

ただし、海外では、上乗せを認めている国もあるそうです。
オーストラリア、イギリス、オランダ等などで、加盟店の営業方針で「上乗せすることもできる」らしいです。
やはり海外でのカード使用は、注意しないといけませんね。

以前の件ですが、新たに何か情報が入りましたら、またメールさせていただきますね。

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地道ですが、とても知恵になる。そして今後役立つ情報だと思います。
普通なら諦めてしまう事をやっているかこさんを尊敬します。
これからもまだまだ難関があると思いますが、応援しています。
[ 2010.07.30(Fri) 01:21] URL | 阿修羅 #- | EDIT |

すみません、トルコとは全く関係ないんですが、ここ(Phuket)だと、もしお客さんがカード支払い希望する場合いは、お客さんがVisaだと3%、マスターだと確か4%手数料を支払わないと行けない店が殆どです...。(%は確か、なので正しくないかもしれませんが、とにかく手数料は発生します。)

私が以前働いていた店も、カード払いは手数料と、当たり前のように言っていました。私は「小さいお店だから、手数料かかってしまうんだ。」ぐらいにしか思っていませんでしたが、もし、ちゃんとカード支払いの事をわかってるお客さんが来たら、それこそ大もめでしょうね。ここ...。

大変勉強になりました。

PSバンコクのテロ、ご心配ありがとうございました。プーケットは何の問題もありませんでしたが、あのテロのおかげで、今年は全く観光客を望めず、(日本人、外国人共々)かなり厳しい夏休みを送っています。なので、時間あるのでこうしてカコさんのブログとか読んでしまってるんですが...。
[ 2010.07.30(Fri) 09:32] URL | ぶん #mWt2sFS6 | EDIT |

お久しぶりです。
手数料の転嫁は禁止なのですね、勉強になりました。
しかし手数料とははっきりと言わずとも、「現金割引」や「現金価格・カード価格」という形で手数料分を上乗せしているのだろうと思われる販売形態はよく見かけますね。
現金価格は日本の有名観光地の土産物屋で見かけましたし、海外のチェーンでないホテルでは現金割引が多いように思います。

ヨーロッパではJCBやAMEXは使いにくいという話も聞きますが、便利さをとるかアフターケアをとるかの使い分けは重要ですね。
しかしカードを切る時点でそのような情報を持っていることは少ないですし、詐欺店であるということも分からないのですよね…。
かこさんがこのように情報を公開して下さったことでカードの選択を考えるきっかけになりました。
これからも頑張ってください。
[ 2010.07.30(Fri) 13:01] URL | lulu #kRePiiHU | EDIT |

阿修羅さま
こちらこそご無汰沙しております。
「あきらめが悪い」のか、とことん突き詰めてしまう性格のようです。
応援、ほんとうにありがとうございます。

ぶんさま
プーケットは、何の問題もないとのこと、伺って安心しました。
店の「客への手数料上乗せ」が、日常茶飯事とは、びっくりです。
「加盟店手数料を客が払う」ことを認めているカード会社は、無いはずで、本来あってはいけないことが、なぜか横行してしまっているのですよね。
カード会社も、もっと努力して、社会に周知させていくべきと思います。
ぶんさん、
観光客が減ってしまって、厳しい夏休みとのことですが、またすぐに戻るのではないでしょうか。
安全となれば、また日本人観光客も訪れることと思います。
がんばって下さいね!

lulu さま
こちらこそ、ご無汰沙しました。
はい、手数料の転嫁は、加盟店規約に違反します。
ですが、おっしゃるように、「現金価格、カード価格」は存在します。
抜け道というか、それぞれの店舗で、都合のいいように、販売方式を定義しちゃうんですよね。
「現金だと値引きします」とか言って・・。
ヨーロッパでは、JCBやアメックスは、VISA及びマスターより、使える店舗が少ないのが現実ですので、便利さを取るか、信用を取るか、難しいところですね。
私も、今回の絨毯詐欺をきっかけに、カードについていろいろと考えるようになりました。
[ 2010.07.30(Fri) 23:44] URL | かこ #41Gd1xPo | EDIT |

名前を改めたメドューサです。

 3か月支払いを延ばしてくれても
その間に領事館や絨毯鑑定に動くのはさぞ大変だった事でしょう。

 カードで生活費や公共料金の精算をしていると、何年もかけて自然とお金の支払い期日にルーズになってしまうんですよね。
私も昨年の秋にかこさんのブログを知った辺りに海外保険が効くアメックスに切り換えています。
銀行提携カードなので銀行が気を使って海外でキャッシングができないようにしてくれました。

これからも応援しています。
[ 2010.07.31(Sat) 11:32] URL | メドューサ #JalddpaA | EDIT |

人生にはふっと落ちてしまう穴のようなものがあるとしたら、まさにスルタンアフメットはそんな場所ですね。
イスタンブールに戻ってきた夜、自分たちで手配したベリーダンスショーをみるために、ホテルからシルケジへタクシーで向かいましたが、チェンベルリタシュ辺りで降ろされました。てっきりシルケジの近くで降ろされたと思い込んでいたので、ずいぶん迷いながらトラムの線路に沿って坂を下っていた時のこと、まずそこを縄張りにしている黒い目と黒い髪のトルコ人が話しかけてきました。日本のどこから来たの?とか聞かれたので、私が答えていると、一緒にいた年輩の友人がきっぱりとそんな人を相手にしないで!と私に言ったのです。トルコ人はすぐさまブチ切れて、悪態をついていました。
さらに坂を下って、交差点に来たところでこちらから道を聞いた人はまたしても日本語が話せる人で、ここからはまだだいぶ歩くよと親切に教えてくれました。さらに歩いていると、日本人の女の子が話しかけて来ました。彼女はトルコ人の陽気なおじさんと一緒で、四人で数分歩きながらようやく目的地に着きました。今思うと、この二人組も危なかったのかもしれません。日本人だと安心してついていったりしたら最後、物を買わせようとすることだってありますものね。そのおじさんは自分は土産物屋をしていると言ってましたし、この界隈は狙っている人がうようよいる所と確信しました。
翌日は一人でアヤソフィアを見たあとに、トラムの駅に向かって歩いていると、昨日と良く似た黒い目、黒い髪のトルコ人に話しかけられました。少し話をしたので、写真を撮ってもいいかと聞いたら、写真を撮られるのは嫌いだと言って断られました。普通、トルコ人の女性や子供は日本人と写真に収まるのが大好きで、いくつかのドライブインのトイレ休憩では何枚も写真に応じている日本人は珍しくありません。やはりあやしい人だったと今では思えるのです。

私が大丈夫だったのは、自由時間が少ないツアーだったので、そういう人間とゆっくりする暇がなかったことが一番大きいと思います。もしも一人旅だったら、日本語で話しかけられていたら、ちょっとくらい付きあってもいいかなと思っていたかもしれないのです。
次回のトルコ旅行があるならば、イスタンブールとエーゲ海沿いのホテル泊だけののんびりした旅にしたいので、このようなブログによって、彼らの騙しの手口を知っているのといないのでは、だいぶ違うと思います。とくに、日本で働いて堅実にしていらっしゃる女性は、お金もあるだけにだまされやすい。外国人は情熱的で見た目の違いに目を奪われるかもですが、自分を大切にして行動するしかないです。
自衛手段としては、買い物は手持現金の範囲内にする、自分の名前・連絡先・ホテルは教えないなどは最低限のことですかね。

ところで、新宿のはずれにあるフランス料理の店に会社の後輩と行ったおり、カード払いにしたところ、手数料を乗せられました。本当は間違っていると指摘できたのでしょうか。知らなかったのと、カード払いだとマイルが貯まるので、納得して払ってしまいました。この不況の中、飲食店ではクーポンを使う場合はカード決済が不可という店は多いですね。

夏なのにちょっと風邪を引いてしまいましたが、かこさんはお体に気をつけてくださいませ。

[ 2010.08.02(Mon) 17:36] URL | マリコ #- | EDIT |

このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2010.08.02(Mon) 21:23] URL | # | EDIT |

メドューサさま
そうですね。いろいろなことが同時進行で起こっていましたし、一方ではブログ運営もありで、兼ね合いが難しかったです。
アメックスは、やはり信頼のブランドだと、思います。
ブログの旅行記、楽しく拝見させていただいています。イスティクラル通りの動画も見せていただきました。
7月18日の日記の写真のひとつに、思わず手が止まりました。

マリコさま
はじめまして。コメントをいただき、ありがとうございます。
「人生に、ふっと落ちてしまう穴のようなもの」とのお言葉にはっとしました。まさにスルタンアフメットとはそういう場所だと感じます。「言い得て妙」です。
ツァーで旅行されたのですね。上手に切り抜けてらして、何事もなくよかったです。
自分から寄ってきたのに、写真撮影を拒否したトルコ男性、個人的に写真が嫌いなのかも分かりませんが、おっしゃるように、怪しいと思います。
次回はエーゲ海に行かれるかも・・・?
イスタンブールで知り合って、リゾート地に一緒に旅行して絨毯を買わせるという連中もいるようです。マリコさんは、もう手口をご存知なので大丈夫と思いますが、気を付けて下さいね。
「買い物は手持現金の範囲内にする、自分の名前・連絡先・ホテルは教えない」まさにその通りです!

新宿のフランスレストランでのカード使用で、手数料上乗せですか。
それはひどいですね。もちろん違反ですので、店にもカード会社にも抗議できます。
支払い済みであっても、カード会社に電話して、手数料返還を打診してもいいのではないでしょうか。
対応はカード会社にもよると思いますが、返還はともかく、少なくともそのカード会社の「対応」を見て、信頼度を測ることはできますよね。
お風邪を引いてしまわれたとのこと、どうぞお大事になさって下さいね。
私も少々夏バテ気味ですが、へこたれずがんばります。
今後もブログへご訪問下さいね。
お待ちしております。

1491の方へ
「暑気払い」「戦意喪失」のお言葉に、私も笑いました。
ありがとうございます。おかげさまで、気分が晴れました。
[ 2010.08.03(Tue) 14:41] URL | かこ #41Gd1xPo | EDIT |

かこさんご無沙汰しております。

先日(2ヶ月前くらい?)、私が関わった男性は詐欺師として名前が挙がってますか?と伺った者です。


トルコや絨毯や詐欺とは全く関係ないのですが、カードの手数料上乗せについてお聞きしたい事があったのでコメントさせて下さい。


以前、テレビ番組で、某ファミレスがクレジットカード払いを導入していないのは、導入してしまうと手数料をカード会社に支払う為に、その分メニュー代金を値上がりせざるを得なくなるから・・・と言うものでした。

こういうのってどうなんでしょう?
実際はカード払いをしていませんので想像でしかありませんが、もしカード払いを導入した場合、料理代金が値上がりしたら、客側が事実上 手数料を支払っている事になりますよね??
違反ですよね?

何か、客の事を考えているんだーと感心してましたが、かこさんの記事を読んだら何だかなぁ…違反じゃないの?
と思えて来ました。

長々と申し訳ありませんm(_ _)m
[ 2010.08.10(Tue) 23:52] URL | ゆう #JEW8sRHs | EDIT |

ゆうさま
こちらこそご無汰沙です。
あれから、彼に関しても、スルタンアフメットのお店に関しても、何も情報は入ってきていません。
「何もない」ということは、悪くはない・・と思いますが、「共同経営」という言葉が、少々気になりますね。

カード会社の手数料上乗せに関してですが、某ファミレスの言い分は、「メニュー代金に上乗せしてます」という店が数多く存在していることの、証明というか、表れといっていいものでしょうね。

加盟店規約には、「クレジット客と現金客を差別してはいけない」という決まりがあり、実際、JCBの規約を見てみましたが、
第11条 (加盟店の義務、差別的取扱いの禁止等)に次の一文がありました。
現金客と異なる代金を請求して、会員に不利となる差別的取扱いを行わないものとします。
マスターの規約にも、同様の意味合いの項目がありました。

ただし、海外では、上乗せを認めている国もあるそうです。
オーストラリア、イギリス、オランダ等などで、加盟店の営業方針で「上乗せすることもできる」らしいです。
やはり海外でのカード使用は、注意しないといけませんね。

以前の件ですが、新たに何か情報が入りましたら、またメールさせていただきますね。
[ 2010.08.12(Thu) 00:26] URL | かこ #41Gd1xPo | EDIT |

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