「トルコに26人しかいない絨毯鑑定士」まだ言う?? 最終回
絨毯は買わせても、結婚はしたくないオXXは、「自分が気に入っている絨毯を買わないなんて、信じられない。彼女の愛がその程度だったなんて、もう信じるに値しない」と言って、店を出て行きました。
翌日Bさんは、オXXとの愛に破れた悲痛な思いを抱いて帰国、「絨毯詐欺」の内情に気がつかなかったにもかかわらず、絨毯を買うことは免れたのです。
帰国後、LineでオXXと不毛なやり取りをしたり、Aさんに相談したり、はたまた旅行社に「いかがわしいホテル」を紹介した抗議を行ったりしていましたが、まだ「トルコの絨毯詐欺」という本質には気がついていませんでした。

モザイク美術館(管理人撮影)
ただ、2017年1月に、Aさん、Bさん二人で再びトルコへ旅行した折、トルコ人友人の経営する店で出会った、「一時帰国した日本在住のトルコ人」の話を聞いて、ようやくことの真相が分かったのです。
その金沢在住の「トルコグッズ関連の仕事」の男性は、「スルタンアフメットの絨毯詐欺」を熟知しており、今までにも多くの被害者から話しを聞いて「トルコ人として大変迷惑だ。トルコの恥だ」と憤慨していたそうです。
特に、Txxx Art Galleryに関しては、隠しカメラで客を監視したり、他店の悪口を言って自分の店以外に行かないようにしている、数年前は、吸い込まれるように日本人が入店、多くの被害者が出ていたと告げ、Bさんはやっと、真のオXXの立ち位置が分かったのでした。
拙ブログでも以前から指摘していますが、相変わらず「監視カメラ」で客同士が鉢合わせしないように管理、後で苦情を言われないよう監視しているのだと再確認しました。
また、ネット上では、「日本人に評判のいいホテル」として知られている「ホテル メxx2」が、客引きを通じて、詐欺店と結託しているということも分かりました。
読者の方々から指摘されている通り、日本人旅行者が激減している昨今、ホテルも土産物屋も、せっせと絨毯屋へ客引きしているようです。
みなさん、気をつけてくださいね。

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翌日Bさんは、オXXとの愛に破れた悲痛な思いを抱いて帰国、「絨毯詐欺」の内情に気がつかなかったにもかかわらず、絨毯を買うことは免れたのです。
帰国後、LineでオXXと不毛なやり取りをしたり、Aさんに相談したり、はたまた旅行社に「いかがわしいホテル」を紹介した抗議を行ったりしていましたが、まだ「トルコの絨毯詐欺」という本質には気がついていませんでした。

モザイク美術館(管理人撮影)
ただ、2017年1月に、Aさん、Bさん二人で再びトルコへ旅行した折、トルコ人友人の経営する店で出会った、「一時帰国した日本在住のトルコ人」の話を聞いて、ようやくことの真相が分かったのです。
その金沢在住の「トルコグッズ関連の仕事」の男性は、「スルタンアフメットの絨毯詐欺」を熟知しており、今までにも多くの被害者から話しを聞いて「トルコ人として大変迷惑だ。トルコの恥だ」と憤慨していたそうです。
特に、Txxx Art Galleryに関しては、隠しカメラで客を監視したり、他店の悪口を言って自分の店以外に行かないようにしている、数年前は、吸い込まれるように日本人が入店、多くの被害者が出ていたと告げ、Bさんはやっと、真のオXXの立ち位置が分かったのでした。
拙ブログでも以前から指摘していますが、相変わらず「監視カメラ」で客同士が鉢合わせしないように管理、後で苦情を言われないよう監視しているのだと再確認しました。
また、ネット上では、「日本人に評判のいいホテル」として知られている「ホテル メxx2」が、客引きを通じて、詐欺店と結託しているということも分かりました。
読者の方々から指摘されている通り、日本人旅行者が激減している昨今、ホテルも土産物屋も、せっせと絨毯屋へ客引きしているようです。
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