時代に逆行する絨毯屋〜(ネット情報を潰したい??)5
店舗、企業にとって、ネットは日々進化し続ける「有用なツール」で、もはやこれを無視しての企業戦略などあり得ないでしょう。
もちろん、地域密着型で、希少な商品価値があるなど、あえてホームページを出さない選択肢もあるでしょう。
しかし、それとて、「食べログ」など情報サイトに投稿されたり、個人のブログで紹介されたりと、ネットと無関係ということはあり得ない「昨今」です。
トルコの詐欺絨毯屋は、「ホームページ」を持っていないようです。
絨毯やキリムを買った旅行者は、それなりの店舗だからホームページもあるだろうと、帰国してからネットで探しますが、代わりに見つけるのは、溢れんばかりの「詐欺情報」。

魚レストラン(管理人撮影)
かつて、私の知人は、「これだけ、客に奢ったり観光案内したりと、熱心に接待する情熱をまともな商売に使えばいいのに。観光の穴場を教えてくれたり、食事につきあってくれたり・・しかも絨毯は適正価格だったら、帰国して周りに宣伝するよ」
まさに、口コミという商売の原点。
今や、この「口コミ」に代わるのが「ネット」。
トルコの詐欺師たちは、これだけのネット社会になっているにもかかわらず、それに逆行して、『1回ぽっきりの商売』に徹しているようです。
目の前にいる客を値踏みして、どれだけふんだくれるか、考えているのはそれだけ。
騙されたことに気がついた客がネットで声を上げると、「名誉毀損」と訴訟をちらつかす。
いったい何年、こんな虚しい不毛な悪行を繰り返しているのでしょうか。

にほんブログ村

にほんブログ村

もちろん、地域密着型で、希少な商品価値があるなど、あえてホームページを出さない選択肢もあるでしょう。
しかし、それとて、「食べログ」など情報サイトに投稿されたり、個人のブログで紹介されたりと、ネットと無関係ということはあり得ない「昨今」です。
トルコの詐欺絨毯屋は、「ホームページ」を持っていないようです。
絨毯やキリムを買った旅行者は、それなりの店舗だからホームページもあるだろうと、帰国してからネットで探しますが、代わりに見つけるのは、溢れんばかりの「詐欺情報」。

魚レストラン(管理人撮影)
かつて、私の知人は、「これだけ、客に奢ったり観光案内したりと、熱心に接待する情熱をまともな商売に使えばいいのに。観光の穴場を教えてくれたり、食事につきあってくれたり・・しかも絨毯は適正価格だったら、帰国して周りに宣伝するよ」
まさに、口コミという商売の原点。
今や、この「口コミ」に代わるのが「ネット」。
トルコの詐欺師たちは、これだけのネット社会になっているにもかかわらず、それに逆行して、『1回ぽっきりの商売』に徹しているようです。
目の前にいる客を値踏みして、どれだけふんだくれるか、考えているのはそれだけ。
騙されたことに気がついた客がネットで声を上げると、「名誉毀損」と訴訟をちらつかす。
いったい何年、こんな虚しい不毛な悪行を繰り返しているのでしょうか。

にほんブログ村

にほんブログ村

