暗躍する「絨毯屋協力者たち」2-2
Pさんは、粗悪品かもしれない絨毯を前にして、詐欺店にひっかかってしまった自分を情けなく感じます。 しかし、契約書には自分自身の個人情報が記載されています。
「支払いは免れない」
律儀な日本人の常として、詐欺に遭ってもなおかつ残金を払おうと、客引きTに連絡を取ろうとするPさん。
しかし、電話はつながらず、日は過ぎていきました。
2〜3ケ月あまり経ち、ついに客引きTから「振込先の日本の銀行口座番号」を知らせるメールが届きます。
ここに至り、ようやくPさんは、「詐欺に立ち向かおう」と模索を始め、客引きTからの電話を無視し始めました.

オベリスク(管理人撮影)
数日後、再度客引きTからメールが届きました。
『絨毯の支払いがなされていない。弁護士と日本大使館へ連絡を取った。
O月O日までに支払わなければ、28万の残金が128万になり、弁護士を通して払っていただくことになる』

にほんブログ村

にほんブログ村

「支払いは免れない」
律儀な日本人の常として、詐欺に遭ってもなおかつ残金を払おうと、客引きTに連絡を取ろうとするPさん。
しかし、電話はつながらず、日は過ぎていきました。
2〜3ケ月あまり経ち、ついに客引きTから「振込先の日本の銀行口座番号」を知らせるメールが届きます。
ここに至り、ようやくPさんは、「詐欺に立ち向かおう」と模索を始め、客引きTからの電話を無視し始めました.

オベリスク(管理人撮影)
数日後、再度客引きTからメールが届きました。
『絨毯の支払いがなされていない。弁護士と日本大使館へ連絡を取った。
O月O日までに支払わなければ、28万の残金が128万になり、弁護士を通して払っていただくことになる』

にほんブログ村

にほんブログ村

