イスタンブールでの絨毯友情詐欺(2014年3月) 7
(男性Aさんご本人がまとめられた体験談を原文のまま掲載)
この後、フセイxの従兄弟がやっているシーフードレストランで食事をしないかと誘われましたが断り、パンフレットだけもらいました。
帰り際にフセイxがブラザー、ブラザーと繰り返し声をかけてきたのが、妙な気分になり店を後にしました。
店を出てグランバザールを回っていても、絨毯のことが頭から離れず、うわの空で見物していると、物乞いをしている女性や子どもの姿を何度も見かけました。
ヨーロッパに比べて明らかに貧しい人々を見ているうちに、トルコで50万円相当の価値がどれほど高額なのか、我に気づきました。

(読者の方からご提供)
ホテルに帰ると早速、インターネットで店の名前を検索。
しかし名刺にある店のホームページは出てきません。
代わりに出てきたのが、「トルコ旅行と絨毯恋愛詐欺」のページ。
嫌な予感は益々高まり、調べていくと、スルタンアフメト地区の悪質な絨毯屋、詐欺師の情報。さらに「該当絨毯屋とフセイx」と思われる情報に行き当たりました。
騙されたという思いが確信に変わり、コメント欄を通じてかこ様と連絡を取ることになります。

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この後、フセイxの従兄弟がやっているシーフードレストランで食事をしないかと誘われましたが断り、パンフレットだけもらいました。
帰り際にフセイxがブラザー、ブラザーと繰り返し声をかけてきたのが、妙な気分になり店を後にしました。
店を出てグランバザールを回っていても、絨毯のことが頭から離れず、うわの空で見物していると、物乞いをしている女性や子どもの姿を何度も見かけました。
ヨーロッパに比べて明らかに貧しい人々を見ているうちに、トルコで50万円相当の価値がどれほど高額なのか、我に気づきました。

(読者の方からご提供)
ホテルに帰ると早速、インターネットで店の名前を検索。
しかし名刺にある店のホームページは出てきません。
代わりに出てきたのが、「トルコ旅行と絨毯恋愛詐欺」のページ。
嫌な予感は益々高まり、調べていくと、スルタンアフメト地区の悪質な絨毯屋、詐欺師の情報。さらに「該当絨毯屋とフセイx」と思われる情報に行き当たりました。
騙されたという思いが確信に変わり、コメント欄を通じてかこ様と連絡を取ることになります。

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