T子さんの告発 1
T子さんは友人とふたりで念願のトルコへと旅立ちました。
しかし、スルタンアフメットのある絨毯屋で、思いもかけない「暴力」をふるわれ、心身ともに大きな傷を受けて帰国される事になってしまいました。
この絨毯屋の所行は許されるものではなく、T子さんの許可も得ましたので、ブログで明らかにしたいと思います。
201X年、T子さんは参加したツァーの最後の訪問地であるイスタンブールで、友人と一緒にブルーモスクへと向かう途中、道に迷ってしまいました。
すかさず話しかけてきたのが、客引きである「中年K」(←『踊る中・高年絨毯屋』参照)
「オフィスに寄って行かない?」と言葉巧みに連れて行かれたのが、スルタンアフメットの『ある絨毯屋』でした。仮にA絨毯屋とでもしましょう。
中年Kは、A絨毯屋のA店主を友人と紹介しましたが、A店主は英語でふたりに話しかけてきたので、日本語が分からないと思ったT子さん達は、もの静かでクールな印象のAを「かっこいい人ね」と云ったりしました。
中年Kは、T子さんの友人を気に入ったようで、「僕と彼女はカップルね」「そこもカップルね」と、A店主とT子さんを結びつけようとしました。

ブルーモスク(撮影は管理人)
知り合って1時間程しか経っていないのに、T子さんの友人を「彼女」と呼ぶ中年Kや、T子さんに「自分が好きか?」と聞いてくるA店主に、ジョークが好きなトルコ人の『ノリ』だと思ったふたりは苦笑しましたが、まさかA店主が日本語が堪能で、分からないふりをしているとは夢にも思ってもいませんでした。

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しかし、スルタンアフメットのある絨毯屋で、思いもかけない「暴力」をふるわれ、心身ともに大きな傷を受けて帰国される事になってしまいました。
この絨毯屋の所行は許されるものではなく、T子さんの許可も得ましたので、ブログで明らかにしたいと思います。
201X年、T子さんは参加したツァーの最後の訪問地であるイスタンブールで、友人と一緒にブルーモスクへと向かう途中、道に迷ってしまいました。
すかさず話しかけてきたのが、客引きである「中年K」(←『踊る中・高年絨毯屋』参照)
「オフィスに寄って行かない?」と言葉巧みに連れて行かれたのが、スルタンアフメットの『ある絨毯屋』でした。仮にA絨毯屋とでもしましょう。
中年Kは、A絨毯屋のA店主を友人と紹介しましたが、A店主は英語でふたりに話しかけてきたので、日本語が分からないと思ったT子さん達は、もの静かでクールな印象のAを「かっこいい人ね」と云ったりしました。
中年Kは、T子さんの友人を気に入ったようで、「僕と彼女はカップルね」「そこもカップルね」と、A店主とT子さんを結びつけようとしました。

ブルーモスク(撮影は管理人)
知り合って1時間程しか経っていないのに、T子さんの友人を「彼女」と呼ぶ中年Kや、T子さんに「自分が好きか?」と聞いてくるA店主に、ジョークが好きなトルコ人の『ノリ』だと思ったふたりは苦笑しましたが、まさかA店主が日本語が堪能で、分からないふりをしているとは夢にも思ってもいませんでした。

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COMMENT
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1950の方へ by かこ
いつもコメントをありがとうございます!
毎年、旅のご様子を教えていただき、うれしく拝見しています。
昨年はアジアだったのですね、で、今年はバルト3国・・長期のお休みが取れて羨ましいです。
東欧は一度行ってみたい地域です。
今年も、安全で楽しい旅でありますように願っています!
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昨年はアジアだったのですね、で、今年はバルト3国・・長期のお休みが取れて羨ましいです。
東欧は一度行ってみたい地域です。
今年も、安全で楽しい旅でありますように願っています!
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