Gさんの「カード引き落とし阻止 」16
時:2011年
所:絨毯屋 PEooooS (トルコイスタンブール)
46日目
DHLより電話があり、「荷物の引き取りを、先方『絨毯屋PEooooS』に再三問い合わせしているが応じない。このままでは廃棄処分になるが、それでよいか」と聞いてきました。
Gさん宅は、「受け取る気はないので、それで構わない」と返答します。
が、再度検討して、「まだ係争中なので、いましばらく保管してほしい」と依頼し、承諾を得ました。
56日目
アンタルヤの学生から「被害届」の英訳が届く。
すぐ特定記録郵便でo天カードへ送付する。
57日目
o天カードセキュリティセンターから、連絡が入ります。
「相手側は荷物がないので、返金には応じられないと云っている」
「トルコのアクワイアラである『DENIZ銀行』が、荷物返品の意思はあるかと聞いてきたが、どうするか?」
Gさんは「相手を信用できない。荷物はなくなり、32万も戻らないという状況にならないとは、云えない」と返答します。
「必ず返金するという証明文書か、確約があれば、荷物を送り返す」

モザイク博物館(撮影は管理人)
67日目
再び、o天カードから電話。
「成田に留め置かれている荷物が、X月X日までに、トルコに移動を完了したということがネット上にて確認できたなら、Gさんの口座から32万は引き落とさない」
ついに、カード会社は公言しました。
「引き落としはしない」

にほんブログ村

にほんブログ村


「素・敵・な」絨毯屋
http://blog.livedoor.jp/allens_diary/archives/51797212.html
所:絨毯屋 PEooooS (トルコイスタンブール)
46日目
DHLより電話があり、「荷物の引き取りを、先方『絨毯屋PEooooS』に再三問い合わせしているが応じない。このままでは廃棄処分になるが、それでよいか」と聞いてきました。
Gさん宅は、「受け取る気はないので、それで構わない」と返答します。
が、再度検討して、「まだ係争中なので、いましばらく保管してほしい」と依頼し、承諾を得ました。
56日目
アンタルヤの学生から「被害届」の英訳が届く。
すぐ特定記録郵便でo天カードへ送付する。
57日目
o天カードセキュリティセンターから、連絡が入ります。
「相手側は荷物がないので、返金には応じられないと云っている」
「トルコのアクワイアラである『DENIZ銀行』が、荷物返品の意思はあるかと聞いてきたが、どうするか?」
Gさんは「相手を信用できない。荷物はなくなり、32万も戻らないという状況にならないとは、云えない」と返答します。
「必ず返金するという証明文書か、確約があれば、荷物を送り返す」

モザイク博物館(撮影は管理人)
67日目
再び、o天カードから電話。
「成田に留め置かれている荷物が、X月X日までに、トルコに移動を完了したということがネット上にて確認できたなら、Gさんの口座から32万は引き落とさない」
ついに、カード会社は公言しました。
「引き落としはしない」

にほんブログ村

にほんブログ村


「素・敵・な」絨毯屋
http://blog.livedoor.jp/allens_diary/archives/51797212.html
COMMENT
一致団結 by かこ
メデューサさま
こちらこそご無汰沙しております。
サインという「エビデンス」をくつがえさせるのは並大抵ではなく、今回のGさんの一件で、これをなし得た意味は非常に大きいと、思っています。
日本とトルコ間との連絡に要する時間、また文書等の通訳など、多くの時間とわずらわしさがあったことと思いますが、一歩ずつ成し遂げていった、Gさんご一家の努力が光ります。
メデューサ さま、応援を、ほんとうにありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
こちらこそご無汰沙しております。
サインという「エビデンス」をくつがえさせるのは並大抵ではなく、今回のGさんの一件で、これをなし得た意味は非常に大きいと、思っています。
日本とトルコ間との連絡に要する時間、また文書等の通訳など、多くの時間とわずらわしさがあったことと思いますが、一歩ずつ成し遂げていった、Gさんご一家の努力が光ります。
メデューサ さま、応援を、ほんとうにありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
ご無沙汰をしておりました。
Gさんの場合はお父さまの協力あって無事に解決できたのですね。
即、訴えを起こしても公的機関に被害を認めてもらえるまでに30日かかって、カード会社が引き落としをしないと決定するのが60日後ですか…
本当に気力との戦いですね。
これからもブログの更新を応援しております。