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リストマーク 「トルコに26人しかいない絨毯鑑定士」まだ言う?? 2 

2017年04月16日 ()
トルコ旅行 * 旅行
2016年、トルコへ初上陸したBさん。
1日目夜、泊まっていたホテル「メxx2」のカフェで、従業員のオxxに話しかけられます。
Bさんのたどたどしいトルコ語と英語、加えてアプリの翻訳を使っての会話でしたが、夜遅くまで話し込んで盛り上がり、Bさんはオxxに好印象を持ちました。

翌日、ブルーモスク、地下宮殿など定番の観光を終えホテルに戻ってきたBさんに、「ボスポラスクルーズツァーに参加しない?」とオxxは勧めます。
「メxx2」と繋がった旅行会社企画のツァーで、オxx自身もスタッフとして客を案内、Bさんは船上でベリーダンスや食事を楽しみ、オxxはお酒を飲んだり(??)踊ったりしていました。

その後「好きだ」と告白されたBさんは、再会を約束してトルコから帰国します。

ブルーモスク
ブルーモスク(撮影は管理人)

日本とトルコ間をLINEでやり取りする二人。
「アンタルヤやカッパドキアに連れて行ってあげる」「早く会いに来て」「将来、ずっと一緒にいたい」というオxxの言葉に、Bさんは恋心を募らせていきました。

二人の早すぎる展開にAさんは危惧しますが、Bさんの幸せそうな様子に「私が疑いすぎてもよくない」と、心の奥底では疑念は晴れてはいなかったものの、オxxに対し多少の安心感を持ちます。

何より「彼女がそう決めたのなら仕方がないではないか」

3ケ月後、再びBさんはトルコへと飛び立ちました。

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[2017.04.16(Sun) 20:52] コメントからTrackback(0) | Comments(1) 見る▼
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リストマーク 「トルコに26人しかいない絨毯鑑定士」まだ言う?? 1 

2017年03月26日 ()
トルコ旅行 * 旅行
「ホテル メxx2」 と「Txxx Art Gallery」に関する最新情報です。
「ホテル メxx2」 は、ブログ初登場。

数年前のトルコ旅行の折、かの悪名高き客引き「ケxx」にフォーシーズンズ前で声をかけられたAさんから、ご自身の経験に加えて、友人Bさん(昨年トルコ旅行)の体験談も合わせてお知らせくださいました。

Aさんは、当時ケxxに「ナイナイの岡村や東野に観光案内をした」と写メを見せられたそうですが、「近くのセブンヒルズホテルからの景色がいいよ」とは言われたものの、絨毯の勧誘はなかったそうです。
しかし、数多の客引き達から、うんざりするほど声をかけられ、無視すると暴言を投げつけられるなどされたので、途中からはヒシャブをまとってムスリムを装う作戦で乗り切ったとの事です。

ケxxに関する過去記事(たくさんありますよ)
ケxxはいまだ健在からどうぞ。

フォーシーズンズホテル
フォーシーズンズホテル(撮影は管理人)

そんなAさんの友人Bさんが、トルコを一人旅したのが2016年。
泊まったホテル「メxx2」 の従業員に恋愛を仕掛けられ、くだんの絨毯屋へと手引きされたというのが、今回のトピックスです。

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[2017.03.26(Sun) 11:05] コメントからTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 2206でコメントをいただいた方へ 

2017年02月22日 ()
トルコ旅行 * 旅行
コメントをいただき、ありがとうございます。

たしかにトルコ商人というのは、おしなべてその傾向があるでしょう。
ただ、一部の商人たちは組織化、マニュアル化されており、「詐欺集団」の様相を呈しているのも事実です。

2206様のように、適正価格に近く、上手に買い物をされた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、生産地を偽わられ、何倍もの価格で買わされた被害者が大勢いるのも、もう一方の側面であります。
彼らは、客全員に詐欺するわけではなく、「まあまあの値段で売る」場合もあれば、「とことんむしり取る」場合もあるのだと、私は思っております。

なぜなのか?
それは、連中の「その時の気分や、自身の懐状態」、また「相手の値踏み」・・・などにも因るのでしょうが、適正価格で売る場合、「自分たちを擁護する味方も作っておきたい」という目論見もあるのではないでしょうか。

ブルーモスク
ブルーモスク(読者の方からご提供)

今回「新たな被害者を生まないために情報提供をしたい」とおっしゃっていただき、ありがとうございます!
件の絨毯屋の「新支店」が立ち上がったと教えていただき、少なからず驚いています。
また、客引きが「新たな進化」をしているとのこと、この部分は、お言葉に甘えさせていただいて、ハリコペさせてくださいませ。

客引きは今はホームステイのホストファミリー、空港の送迎などと形を変えています。
特に気を付けるべきなのは空港の送迎スタッフ、アヤソフィア周辺のホテルやゲストハウスです。
件の店にももちろんプチホテルがありますし、あの辺りのほとんど全ての絨毯店がホテルやゲストハウスをもっています。
表向きの従業員は客引きとは違う人物です。絨毯店や客引きに注意する前に、まずはホテルをしっかり調べるべきだと思います。


今後もよろしくお願いいたします!
また新たな情報をいただく場合もあるかと思いますので、差し支えなければ、非公開コメントでアドレスを教えていただくと助かります。

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[2017.02.22(Wed) 20:29] コメントからTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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リストマーク 華麗なる転職・・・かつての絨毯屋が今は? 

2016年09月04日 ()
トルコ旅行 * 旅行
前回の続編です。

6〜7年前、イスタンブールで絨毯屋を開業していた、「親切なxxxxさん」
ネットで告発され、おのれの素性がばれると、絨毯屋をたたみ、いにしえのツテを頼って来日、絨毯屋とは異なる「業種」で働くようになりました。

日本女性とも結婚、配偶者ビザで居住している模様です。

ネット上で、仕事の売り込みもアピール、「家族一同、この仕事に就いているので、私も幼い頃から慣れ親しみ、勉強も重ねてきた」などど喧伝しています。

しかし、この男に金品被害を受けた女性は、父親や兄も絨毯屋であり、こやつからは「先祖代々、絨毯屋である」と聞いていたそうです。

これ以上、踏み込んで書くことはできませんが、私も、ネット上で情報は確認しました。

ケバブ
スルタンアフメット(読者の方からご提供)

被害女性は、絨毯屋廃業→来日→転職のケースが、トルコの観光産業の不景気に影響され、今後も増加するのではないかと心配されています。

日本での絨毯売り込みに加え、絨毯屋そのものを廃業し、日本でのビザを獲得し(日本女性と結婚)、トルコに関連する異業種に経歴を偽って就業することも多いのかもしれません。

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[2016.09.04(Sun) 16:30] コメントからTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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2188の方へ by かこ
お気持ちを伺って、安堵いたしました。
区切りを打つことが出来て、ほんとうに良かったです!

これからも、お時間のある時に、ご訪問くださいね。
コメントもいつでもどうぞi-228

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リストマーク 日本での行商・・こんなパターンもあり 

2016年08月05日 ()
トルコ旅行 * 旅行
百貨店など大手の販売網を使わない手法も有り・・というコメントをいただきました。

6〜7年前、某有名掲示板に登場、拙ブログにも被害の相談が寄せられた「親切なxxxxさん」として知られた絨毯屋。この男は、多くの観光客に親切して仲良くなるものの、なぜか「絨毯を買って」とは言わないらしい。

観光情報に加えて、あそこの絨毯屋は危ないよ、あの客引きには気をつけて・・などの裏情報も耳打ちする、面倒見の良さ。
「いい人に巡り合ってラッキーだったな」と思って帰国すると、しばらくして山のように絨毯を抱えて、観光ビザで来日。

某有名絨毯屋のように、「六本木ヒルズを借りている」と云う高級路線ではなく、ゲストハウスや日本在住のトルコ人の家などを転々としながらの、お決まりの「生活に困窮しているから絨毯買って」と言う、行脚の日々。

ロカンタ
スルタンアフメット(読者の方からご提供)

手荷物範囲内のレベルなので、絨毯も小さいサイズで10万円以下のものばかり。
とは云っても値打ちが10分の1くらいなのは、みなさんご存知の通り、何枚も売れれば、結構な稼ぎになるでしょうね。

トルコでは、連絡先のみの交換に留め、「絨毯を売らないこと」で信頼を得て、その後の販売につなげるというしたたかさ。
こんな商法、今も日本のあちこちで見られているかも・・。

さて、こやつのその後は・・また次回で。

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[2016.08.05(Fri) 19:50] コメントからTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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