またもやのSEDxx ART GALLERYとフセイx・クラッx 2
店の中へ入ってしまえば、あとは「フセイxショー」の始まりです。
絨毯やキリムの説明は興味深く、女性は振る舞われたお茶を飲みながら、聞き入ってしまいます。
フセイxは、多くの絨毯やキリムを広げながら「どれが好き?柄・色は?最大出せる予算は?」などと巧みに誘導していきつつ「絨毯はトルコの文化。ぜひ知って欲しい」と芸術性をも強調します。
同時に、自分がいかに日本と繋がりが深いかを話しました。
「名古屋大学に留学していた」
「日本で10年くらい働き世話になったので、日本人に恩返しをしたい」
「この店は、数年前まで『地球の歩き方』にも載っていた」
「日本には展示会などでよく行く。今年も行ったし、来年はタカシマヤで出店する」

ミニアチュルク(読者の方からご提供)
女性が買えないと言うと、店の入り口で行われている「トルコ女性による織りの実演ショー」を見せるなどして、どれだけの手間と価値があるかを話します。
帰るそぶりをすると、アレコレと引き止め、ついには最期の奥の手を出してきました。
⬇︎
「気に入らなければ、日本で会った時に同価値のモノに交換してあげる」
結局「2枚で18万が14万」を、更に「1枚6万」にデイスカウントされるということで、女性はカードを切ったのでした。
しかし、あとでレートを見ると「1,3000TL=71000円」で、6万ではないことが分かり、レート面でも巧みに騙されたことが分かったのでした。
ここまで2時間超、宝石も見せるというのを断って店を出ましたが、疲れてブルーモスクには行けず仕舞いでした。

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絨毯やキリムの説明は興味深く、女性は振る舞われたお茶を飲みながら、聞き入ってしまいます。
フセイxは、多くの絨毯やキリムを広げながら「どれが好き?柄・色は?最大出せる予算は?」などと巧みに誘導していきつつ「絨毯はトルコの文化。ぜひ知って欲しい」と芸術性をも強調します。
同時に、自分がいかに日本と繋がりが深いかを話しました。
「名古屋大学に留学していた」
「日本で10年くらい働き世話になったので、日本人に恩返しをしたい」
「この店は、数年前まで『地球の歩き方』にも載っていた」
「日本には展示会などでよく行く。今年も行ったし、来年はタカシマヤで出店する」

ミニアチュルク(読者の方からご提供)
女性が買えないと言うと、店の入り口で行われている「トルコ女性による織りの実演ショー」を見せるなどして、どれだけの手間と価値があるかを話します。
帰るそぶりをすると、アレコレと引き止め、ついには最期の奥の手を出してきました。
⬇︎
「気に入らなければ、日本で会った時に同価値のモノに交換してあげる」
結局「2枚で18万が14万」を、更に「1枚6万」にデイスカウントされるということで、女性はカードを切ったのでした。
しかし、あとでレートを見ると「1,3000TL=71000円」で、6万ではないことが分かり、レート面でも巧みに騙されたことが分かったのでした。
ここまで2時間超、宝石も見せるというのを断って店を出ましたが、疲れてブルーモスクには行けず仕舞いでした。

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